たまりば

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Posted by たまりば運営事務局. at

継続

継続とは英訳すると【continuation】コンティニュエーション。

【continue】の未来形・進行形のような意味。

【continue】って、言葉はゲーム等でゲームオーバーの手前で表示される言葉である。

架空の世界では、「続き」から始める事を「選択」する事が出来るわけだ。

・・・現実世界では有り得ない。

現実世界では、必ず「結果」として残る。

その「結果」が点となり、自分の「人生」「経験」をつくっていく。


この「結果」は架空世界(ゲーム)と一緒で「CLEAR」以下ではプレイヤー(自分)の満足には届かない。

より「CLEAR」に近づける為に必要な「選択」を続ける事が「継続」であると思うのだ。

仕事でも、遊びでも、恋愛でも、「継続」する「継続しない」という2つの「選択肢」は毎日、必ず存在する。

自分の残した結果を見て見ぬ振りをしたい、逃げれるものなら逃げたいと思う事も人生の中にはあるはずだ。

しかし、目をそらして時間を経過しても残された「結果」が形を変える事はない。

常識や時代や結果が変われば、見方が変わるだけのことだ。

「CLEAR」という「結果」を手に入れた時、初めて過去の失敗や苦労も本当の笑い話、苦労話に変わる。

人生でも「CLEAR」を目指す「選択」は自分自身が常に「選択」する事が出来る。

仕事においても、人一倍働こうと思う事、怠けようと思う事、何でも、あくまで自身の「選択」の範疇です。

どんな「選択」をすればお客様、社員、家族、お取引先にとっての「CLEAR」に100%結びつくのかは100%は断言できませんが、その「選択」により得た「結果」は受け止め、捨てるものは捨てて、また次の「選択」をしていく事になる。

この「選択」の連続が「継続」につながっていくものだと思う。

私も社員もアルバイト社員も、お客様、お店、家族にとって正しいと判断した「選択」をした上で仕事をするべきであると考えています。

何でも「結果」は受け止め、受け入れ、新たな「選択」をして、事業を「継続」して進化していこうと思います。


  • Posted by kan. at 2008年02月06日12:56

    誕生日

    今日で30歳。

    この世で生を受けて30年。

    父母に一層、感謝したいと強く思う。

    30歳という節目を迎え、達成できた事、未達成のものも整理する。

    大学には行っていない自分にとっては社会人になって10年。

    身の回りに起きる全てを自分の生きる道と全て受け止めて、生きていきたいと思います。


  • Posted by kan. at 2008年01月31日16:07

    矛盾を生きる

    矛盾とは、中国の楚の国で、矛と盾を売っていた武具屋が、「この矛はどんなかたい盾をも突き通すことができ、この盾はどんな矛でも突き通すことができない」と誇って販売していた。
    しかし、「それではお前の矛でお前の盾を突けばどうなるか」と尋ねられて答えることができなかったという。
    そんな故事からできた言葉なのだそうです。

    2つの物事が食い違い、つじつまが合わないことを指しています。

    弊社では中途社員の採用も行っているのだが、採用活動をしていると、入社動機や入社後の決意等を多く聞かされる。

    家族を養う為にキチンと社員として就職したいとか、今までの経験を生かしたいとか、いろいろな動機を抱え絵応募してきます。

    しかしながら、いざ退社する人間の多くは、入社後職務に就くと自分のやりたい事と違うとか、思っていた仕事内容と違うなどの理由を並べてる。
    当初の家族を養う為とか、経験を生かしたいという思いは何だったのだろうかと思ってしまう。

    それほど脆い思いなのか・・・。それ以外の理由があるのか・・・。

    残念で他ならない。その時、私の力量不足も非常に痛感する。

    しかし、そういう社員ほど、これら当初の思いが叶えられないという事以外での理由が真実で退社していく事の方が多い。

    自分が他人へ話した内容は遠い昔、忘れてしまったかのだろう。

    もちろん、人はその時、その時の環境等で考え方は変化している。

    考え方の変化は誰にでも起きるのだから、矛盾の中をもがき続け生きているとも言える。

    更生しようと思った犯罪者も世間の目や風評により、更生しようろ思った事を忘れて再び犯罪を犯し、周囲が認めてくれなかったから再び犯罪を犯したと言葉を漏らす事も多いとニュースで放送されていた事がある。

    しかし、そもそも犯罪を犯す人が悪いわけである。

    会社組織でもそう言える。

    組織内で不正を行ったり、ズルをしたり、嘘を認めない社員が存在したら、バレた時、周囲の社員から罵声を浴びるのは当たり前の事である。

    その時に自ら反省し、謝罪をしたとしても周囲の態度は元には修復しない。

    修復には時間も要する。勤務態度の変化、成果を上げる等の連続技により、初めて周囲からの信頼は回復する。

    しかし多くの場合、当の本人は、反省して行動を変えようと必死なのに周囲は認めてくれないと思って潰れてしまう。

    事の発端が自分である事が真実ならば、まず自分の中にある矛盾に気づき乗り越えるしかないと思う。

    ただただ、より一層の努力を続ける事でしか信頼残高は増える事はない。

    会社組織だけではなく、家庭でも矛盾だらけの人生の中を自分たちは生きている。

    自分の中の矛盾、世間の矛盾と出会う度、自分を成長させる瞬間だと思って今までとは違った行動するべきだと思います。


  • Posted by kan. at 2008年01月28日13:18

    悲願

    中東などに偏った審判判定でやり直しとなったハンドボールの北京五輪アジア予選の開始日時が決まったそうですね。

    「悲願の再試合」という言葉が出ていました。

    「悲願」という言葉は「悲願の達成」とか「悲願成就」とかで使われる。

    「悲願」という言葉は、今回のハンドボールの再試合決定のように、自分たちが求める何かを達成した時によく使われる言葉。


    文字だけ見れば、「悲」しい「願」いって何だろう??て事になるのですが。。。


    「悲願」という言葉は、そもそもは「仏や菩薩が衆生の苦しみを救うために誓われた願いのことを指す」言葉だそうです。

    そして、己ではなく、己が他の苦しみを己の苦しみとして捉え、自他平等の心を表す言葉であるとされているようです。

    「悲願」という言葉は、普段、自分の欲望が満足することを生きがいにして生きている己の願を叶える際の言葉として使われる事が多いのですが、実は自己中心的な己の生き様を問いただし、自他平等の世界に目覚めさせようとする心を端的に表現している言葉だとか。

    やはり仏も菩薩も他が為に己が何をするのか、出来るのか、これを真剣に考える事こそ、徳が備わるものだとおっしゃているのでしょうね。

    組織の中でもそうですが、自己中心的な考え方だけでは他の社員1人として幸せには出来ないのだと思います。


  • Posted by kan. at 2008年01月24日22:43

    岐阜へ

    本日は朝から岐阜市内へ移動。

    これから開業予定のFC店打ち合わせ。

    今現在、当初予算よりもコストは10%以上下がっている状況。

    初期投資は掛け過ぎても掛け無さ過ぎてもNG。

    キャッシュフローと在庫目標を常に把握する事が大事です。

    買取先行OPENまであと半月程度。

    岐阜市内にお住いの方、古着、ブランド品など買取いたしますよ♪

    ぜひ何か売りに来て下さいね!!

    売れるものはこちら

    場所とOPEN日はこちら


  • Posted by kan. at 2008年01月23日01:06

    今日は浜松駅を出て東京へ1日だけの研修に。

    研修の内容は・・・今更人様には聞けない?言えない?研修に参加してきました。

    会社の基本的な数字についての勉強会。

    とは言え、復讐も兼ねて充実した1日でした。


    そういえば、今朝、静岡駅を超えた辺りから一面、雪景色でした。

    今冬初の雪景色を見ました。

    白い水煙を生み、静かに今日の始まりを告げている景色なのですが、何となく、さみしい感じがしますね。

    薄雪の風に辺りながら子供達が学校へ通う姿も遠くに見えました。

    眺めている私の身体は、研修に参加する為、燃えていましたけどね・・・。


  • Posted by kan. at 2008年01月22日00:31

    はじめまして

    初ブログです!宜しくお願いします。

    弊社は古着とブランド品の買取販売を手掛けるエコスタイルのFC本部を運営しています。

    会社を経営していてふと感じる事やプライベートまで日記のように続けられたらと思います。


    現在、社内では中途社員の研修ならびにFC加盟店研修を実施している。

    研修に参加している方の姿勢は素晴らしく本気で吸収しようとしている。

    既存の社員も常に上司やお客様などから吸収しようとする姿勢はもちろん重要。

    しかしながら、見に付いている知識や考え方を上手くアウトプットしなければならないという使命が存在する。

    いつの時代でも出る杭は打つ的な考え方であってはならないし、部下の成長を上司、先輩社員は喜べなければいけないと思う。

    部下が自分の過去の実績を超える事に対して褒める立場であるにも関わらず、理由を付けて評価しないのでは小さな人間である。

    会社としても経験や実績を積み重ね、今がある。

    自分の作った実績を部下が超える事で、先輩社員として評価されていくものであるという事を先輩社員は理解してもらいたい。

    自ら育つだけではなく、組織全体を考え、育てる人間に成長できるかが、弊社のNo2に求められる力である。

    もちろん、アウトプット以上にインプットしていかなければ成長もない。

    今後、社外研修への参加なども含め、成長できる機会も提供していきたいと思います。



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  • Posted by kan. at 2008年01月19日18:09